バイアグラハンター

バイアグラを購入し、他人にあげたり売ってはいけない?

2017-05-27

白い服を着た女性が顎に手をあてて悩んでいる画像

バイアグラの譲渡、販売について

バイアグラは、国内の病院で購入しようとすると、薬代だけでなく診察料や検査料など、他の費用も支払わなければならないため、どうしても出費が大きくなってしまいます。そのため、この医薬品の使用者の中には、国内の泌尿器科専門のクリニックに通うのをあえて避けて、外国製医薬品の通販サイトで注文をして手に入れている人がいます。外国製のバイアグラは、日本製のものより安く販売されていることが多く、手数料等の費用の面も考えると通販サイトから購入するのは非常にお得です。しかし、通販サイトからバイアグラを手に入れる上では、注意しなければならない点がいくつかあります。その一つが「他人に販売や譲渡をしてはいけない」ということです。通販サイトで外国製の医薬品を購入する行為は、サイトの運営業者を通じて医薬品を個人輸入をしたと解釈されます。

日本では、薬機法などの法律によって、医薬品の輸入について厳しく規制されていますが、購入者個人が使用する目的に限り、数量限定で外国製の医薬品を通常の通関手続きのみで国内に輸入することができます。他人に販売や譲渡をする目的で医薬品を輸入する場合は、事前に薬機法に基づいて許可を取得し、薬監証明の取得などの必要な手続きをとった上で行なわなければならず、個人輸入をした後に他人に売ったりあげたりすると、購入者は薬機法違反として処罰の対象となります。

また、医薬品が欲しい友人のために代わりに注文をして個人輸入をするのも、購入後他人に譲渡をする行為を伴うため違法とみなされます。ただし、同居している家族の誰かが使用する目的で外国製医薬品を購入するのは、個人輸入の範囲に含まれるとされて違法とはみなされません。バイアグラは日本国内では処方せん医薬品に指定されており、1回につき1錠服用することから、一度に個人輸入できる数量は多くて30錠となります。外国製医薬品の通販サイトでは30錠を超える数量の注文も可能となっているところが多いですが、仮に31錠以上注文した場合はサイトを運営する個人輸入代行業者によって2回以上に分割して輸入され、注文者の自宅に届けられることになります。一般的な病気の治療薬とは異なり、この医薬品は性行為をしない日は飲まなくても良いものです。

そのため、性行為を何日もしないと、購入したバイアグラが自宅で眠ったままになります。この医薬品の使用期限は未開封のもので4年となっているので、新たに個人輸入する場合は自宅で保管してある錠剤がすべてなくなりそうになったときに行うようにしましょう。